・ハングオーバー! 消えた花婿と史上最悪の二日酔い 2010 ★4.5(評価数125)
その昔大様のブランチで紹介されていました。
ただこの作品自体スターウォーズなどと違ってめっちゃプロモーションしてるような作品ではないです。
いわゆるB級作品ですので、あまり期待せずに見るべしと思っていました。
けど見終わった後には「おおお」と見てよかったと思えました。
男が二日酔いになり目覚めると、人がいなくなり大変な目にあいます。
思い出そうとしても思い出せない。しかたなく少しづつ行動し、何があったかがだんだんわかっていく作品になる。
伏線が多く、またコメディチックなので見ていて飽きず、笑えます。
見ているだけでなんか元気になれます。
気分が悪いときに見たら、悩みなんかふっとんじゃう作品です。おすすめです。
・セルラー2005 ★4.5(評価数175)
このトップ絵を見たときに、なぜかホラー映画と思ってしまいました。
でも実際は違ったw
2005年の作品ですが、2005年というと、そう携帯電話が普及し始めたころですよね。
セルラーは携帯電話の英語セルフォンをする人、つまり携帯電話で電話をかける人のことです。
物語は、拉致された女性が何とか電話を掛けたところ、見ず知らずの男につながるという話です。もちろん拉致など信じてもらえません。どうなるのでしょうか。
男は言われるがまま犯人を追うことになるのですが、その犯人と言われていた人が警察手帳を持っているんですね。
誰が本当のことを言っているのか、真実が何かわからなくなり、続きが早く見たくなる。。
笑いもあり、なぜ拉致が行われたかなどハラハラさせられっぱなしです。
皆さんにもぜひ見てもらいたい作品です。
・ウルフ・オブ・ウォールストリート 2013 ★4 (評価数:166)
タイタニックで有名なディカプリオさんの作品です。
非常に評価高いですね。
この作品は、めっちゃ口のうまい主人公がその力を使ってお金を稼ぐ話です。
お金を稼いだ後はもちろん様々なところにお金を使用していきます。なんだか生々しい使い方をしていました。
パーティにやってきた美人さんをお金の力で自分のものにするところは、ぞっとしましたね。
社長となり、人生を謳歌していく話ですが、厳しいこともあるようで、ベンチャー会社の社長を見ているような気分でした。
そしてこの麻薬の中毒者なんですが、麻薬の効果が笑えますね。
ぜひ見てほしいです。エンタの神様やドリフの作品に出てきそうw
締めくくりもぴったし収まっていてよかったです。